英国のボールズ財務閣外相は13日、インフレ圧力は高まってきており、世界経済の不均衡が依然懸念材料だと述べた。
シンガポールでは今週末から7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)や国際通貨基金(IMF)・世界銀行の秋季会合が開催される。
ボールズ閣外相はロイターとのインタビューで、G7では世界経済の均衡をどのように回復するかが焦点になるだろうと指摘。「複数のリスクや脆弱性がある。原油高をはじめ、エネルギー価格の上昇が一部インフレ圧力につながっている。世界経済には不均衡が存在しており、明らかに懸念事項だ」と述べた。
さらに「数年前は、主な脆弱性は新興国市場にあった。現在は大規模な先進国経済にしばしばこの問題がみられる」と述べた。
[香港 13日 ロイター]
(06/09/14 09:04)
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