誰かのことを思い浮かべたすぐ後に、その当人から電話がかかってきたという経験を持つ人は少なくない。
その現象を「電話テレパシー」と呼ぶ研究者のルパート・シェルドレーク氏は5日、そういった電話やEメールの予知を証明するという研究成果を発表した。
実験は、被験者があらかじめ知り合い4人分の名前を提出。その4人が被験者に対し電話をかけ、被験者が誰からの電話かを当てるというもの。
英科学振興協会の年次総会で同氏は「的中率は45%と、期待される25%を大きく上回る結果になった」と述べた。Eメールでも同様の結果が得られたという。
ただ、この研究に対しては、実験のサンプル数が電話63回・Eメール50通と少ないなど、一部には懐疑的な見方もある。
シェルドレーク氏は、携帯電話のテキストメッセージでも同様の実験を行うとしている。
[ロイター5日=ノリッジ(英国)]
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