石油輸出国機構(OPEC)は、日量100万バレルの減産について協議するため、19日にカタールで会合を開く見通し。OPECのダウコル議長が14日明らかにした。
同議長は、ロイターの電話取材に対して、原油価格は7月以来20%下落し、1バレル=60ドルを割り込んでいると指摘したうえで、OPECは「破壊的な」価格の下落を阻止するため、今すぐ措置を講じなければならない、と語った。
また、加盟国の間では、過去12カ月間の実際の平均生産水準を軸に減産を行うべきだとの意見でほぼ一致している、と述べたうえで、この水準はOPECの現在の生産枠である日量2800万バレルに近いと指摘した。
同議長は「今が措置を講じる時だ。原油価格の下落がどこまで進むか分からない」との考えを示した。
[ラゴス 14日 ロイター]
(06/10/16 10:32)
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