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香港経済短信 10月10日

 【大紀元日本10月11日】

 ○周辺市場の反発につれて ハンセン指数17,800を回復

 市場は北朝鮮核実験情報を消化し、回復軌道に乗せた。香港株式は周辺市場の上げにつれて最大で177上げ、17,800巣純を回復。ブルーチップ銘柄も全般的に買われ,金融株も追随。HSBCは145.7,上げ1.18%、中移動は56.95,上げ1.24%;招商局が上げ幅最大で,22.6,上げ2.49%。新世界發展は全年業績の61%後退で,下げ圧力となり,終値13.46,下げ2.75%。ハンセン指数終値17,823.7,上げ148.46或いは0.84%,値動き17,751.95 - 17,852.36,出来高298億香港ドル。

 ○香港大学の経済調査で第3季の香港経済は5.1%の伸びと予測

 港大アジアパシフィック經濟合作研究センタは,香港の第三季經濟成長予測を,以前の予測5.9%を切り下げ5.1%とした,主な要因は大陸の固定資本形成總額が疲弊による弱含みとなった事で,又第四季經濟成長を4.5%に落ちると看ている,全年予想は5.7%で,主な要因は内部需求の動き。又、香港の勞動市場動向について,研究センタは,改善に向かっていると看ており,本季失業率は輕微下降で4.7%程度と看ている。

 ○新世界發展全年純利10.5億香港ドル 下落61%

 新世界發展(0017)によれば,6月末時点での,全年純利は10.5億香港ドルで,去年同期に比べ61%下落した,一株当り利益30セント,期末配当一株当り20セント,株配も可という。期中の營業額は増加し239.1億香港ドル。

 ○新世界中國全年純利益7.4億元 3.5倍増加

 新世界中國(0917)に依れば,6月末時点での,全年純利は7.4億元,去年に較べ3.46倍の大幅上昇,一株当り利益19.5セント,一株当り期末配当4セント。期中の,營業額は16.9億元に増加。

 (06/10/11 16:58)