ボルトン米国連大使は15日、北朝鮮が核実験を実施したと発表したことを受けて国連安全保障理事会が採択した制裁決議に盛り込まれた船舶等への貨物検査について、港湾など陸上での検査を主とすることにより海上での検査は回避できる、との期待を示した。
ボルトン大使は、出演したCNNの番組で「貨物の検査は、まず港湾や陸上の国境での検査が主となる」と述べた。
国連決議には北朝鮮の海上封鎖は含まれておらず、大量破壊兵器、その他の重火器の禁輸は海上封鎖なしに実行できる、と指摘した。
中国が船舶への貨物検査に難色を示していたことについては「中国は決議に賛成した」と主張。
「中国は、自ら賛成した決議を順守すると確信している」とし、「今後、決議内容の実施方法についての協議が行われると確信している。方法はいくらでもある」と述べた。
[ワシントン 15日 ロイター]
(06/10/16 10:30)
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