9日の欧州株式市場は、北朝鮮が核実験実施を発表したことを嫌気して下落して始まった。ただ、地政学リスクへの懸念で原油価格が60ドルを上回っているため、エネルギー関連株が上昇し、下げ幅は限定的になっている。
FTSEユーロファースト300種指数は0.2%安の1408.81。先週末6日は、5年ぶりの高値で引けていた。
フランクフルト株式のクセトラDAX指数は0.4%安、パリ株式のCAC40種平均指数は0.3%安。ロンドン株式のFT100種総合株価指数は、指数に占める比重の大きなBP(BP.L: 株価, 企業情報, レポート)が0.7%上昇しているため、横ばいとなっている。
日本の金融市場は祭日で休場だが、他のアジア市場は、北朝鮮のニュースに加え、先週6日の米株式市場が下落して引けたこともあって、下落している。
[ロイター9日=ロンドン]
(06/10/09 22:48)
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