米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)のカルーソ局長は10日、石油輸出国機構(OPEC)が日量100万バレルの減産を実施すれば、原油先物相場が上昇する可能性が高いと述べる一方、米国の石油および石油製品の在庫が豊富なことから影響は抑えられるとの見方を示した。
カルーソ局長は記者団に対し、EIAの第4・四半期予想では、日量50万バレルのOPEC供給減を見込んでいると指摘。「この水準を上回る減産となれば、相場予想に多少影響する可能性がある」と述べた。
そのうえで、米国の原油および石油製品の在庫は「適切な」状態にあるとし「若干の緩衝材がある」と話した。
[ワシントン 10日 ロイター]
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