イラン外務省は14日、同国の核開発をめぐる問題で、西側諸国がイランに対し制裁措置を講じるとする脅しは「心理戦」の一種だと指摘したうえで、平和的な核技術の開発を一層強化するとの考えを示した。
ドイツのシュタインマイヤー外相がこの日、イランがウラン濃縮活動の停止に応じなければ、欧州連合(EU)の外相は17日の会合で国連安全保障理事会への制裁要請について合意したい構えだ、と語ったのを受けた発言。
イラン外務省の報道官は、国営テレビのウェブサイトで「イランへの制裁問題は、イランに対する心理戦だ」と指摘。「イランは起こり得る制裁を恐れない。引き続き、核燃料の平和的利用に向け、一層開発を強化する」と語った。
[テヘラン 14日 ロイター]
(06/10/16 10:52)
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