 | | 10月4日、欧州連合(EU)のソラナ共通外交・安全保障上級代表、イランとの核問題協議はまだ合意していないことを明らかに。9月撮影(2006年 ロイター/Chip East) |
イランとの核問題協議、まだ合意に至らず=ソラナEU上級代表
欧州連合(EU)のソラナ共通外交・安全保障上級代表は4日、4カ月におよぶ協議にも関わらずイランがウラン濃縮停止に合意しておらず、制裁を回避するために残された時間はなくなりつつあるとの認識を示した。
上級代表は欧州議会の外交委員会で、対話は永続するものではなく、ウラン濃縮停止を求める国際連合の要請に基づいた協議を続けるかどうかはイランの決断次第と述べた。
その上で「今日の段階で、イランは停止することを確約していない」と指摘。「対話は永久に続くわけではない。対話を終わらせる時が来たかどうかを決断するのはイランだ。その場合、われわれは別の方法(国連による制裁決議)をとらざるを得ない」と述べた。
[ブリュッセル 4日 ロイター]
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