イラクでは12日、バグダッド市内で35人が死亡した自爆攻撃があり、その数時間後、内戦回避の圧力が高まる中でマリキ首相が成果の上がっていない閣僚多数を更迭する方針を明らかにした。国会の非公開協議後に首相府が声明を発表した。
声明は「首相は現在の状況に応じて、包括的な内閣改造を呼び掛けた」としている。首相自身は首相自身は11日と、12日に伝えられた発言の中で「今回の改造によって、われわれは成果が上がらなければ解任される可能性があるとのメッセージをすべての閣僚に送りたい」と述べた。
バグダッドでは、警察官募集センターの外に並んでいた人の列に爆発物を身にまとった男が歩み寄り、自爆した。爆発により、35人が死亡、58人が負傷した。アルカイダが犯行声明を出している。
[バグダッド 12日 ロイター]
(06/11/13 08:40)
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