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香港経済短信 11月13日

 【大紀元日本11月14日】

 ○企業の増資相継ぎ相場に冷や水 ハンセン指数22点下げ

 多くの企業が相継いで増資しているため投資家が困惑して居る。このほか香港の銀行利息下げの情報も投資気分に影響している。月曜の香港株は下げ圧力から最大173ポイント下げ後場で反発し下げ幅を22ポイントに縮めた。中資金融株は引き続き投資対象となり,国企指数は8,000ポイント以上上げた。ハンセン指数終値下げ22.60或いは0.12%,終値18,868.54,値動き18,717.61 - 18,902.20,出来高576億香港ドル。

 ○香港、マレーシア即時清算システム連動

 香港金管局とマレーシア中央銀行は同時発表を行い,今週月曜から,香港の米ドル即時生産システムとマレーシアのリンギット清算システムを連動させるという。これはアジア地区での国境を越えた清算システムとしては初めてのものである。金管局総裁任志剛に依れば,このシステム導入によって安全性と効率が向上し、異なる貨幣が別の場所で清算される事に伴うリスクをなくし通貨安定と金融安定に貢献するという。

 ○大陸10月末M2貨幣供給・単7%

 中國人民銀行に依れば,10月末での,広義の貨幣供給量M2は年度換算増加17.1%,9月に較べて0.3パーセント増加,是は五ヶ月來最大。10月末での狹義の貨幣供給量M1は年度換算16.3%増加,流通中の現金M0の年度換算増加14%。10月末での,人民元貸し出し総額 22.1萬億元人民元,年度換算増加15.2%,10月末の金融機構人民幣各種貸し出し・・170億元。

 (06/11/14 23:57)