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米FBI、J・レノンに関する最後の機密文書公開

 米連邦捜査局(FBI)は、ビートルズの中心メンバーだった故ジョン・レノンさんに関する最後の10件の機密文書を公開した。情報公開請求を行った市民団体が20日に明らかにした。

 同団体によると、これらの文書は米国に対する「軍事的報復」につながる恐れがあるとして、25年間にわたって非公開とされてきたという。

 カリフォルニア大学アーバイン校のジョン・ウィーナー教授(歴史学)らによると、機密書類には、レノンさんが1970年と1971年にロンドンの左翼リーダーや反戦グループと関係していたことに関する、既に知られている情報が含まれているだけだった。

 同教授は「FBIが25年もの間、国家の安全のためとしてきた主張は不条理なものだったことが分かる。政府の秘密主義の典型的な例だ」と話した。

 [ロサンゼルス 20日 ロイター]

 (06/12/21 15:17)  





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