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NECのPCで発煙発火のおそれ、1万4600台の部品を無償交換
NEC(6701.T: 株価, ニュース , レポート)は18日、液晶テレビ搭載型の一部デスクトップパソコン1万4600台の電源ユニットに不具合があり、発熱や発火のおそれがあると発表した。同社は新聞広告を通じて対象製品の利用中止と、電源ユニットの無償交換を呼びかける。
発熱や発火のおそれがあるのは、2003年11月─2004年6月に製造・出荷された「VALUESTAR H」と「VALUESTAR G タイプH(インターネット直販モデル)」。電源ユニットに使用している一部のコイルが材質不良により高温になる場合があり、使用を続けると、コンデンサが異常発熱して発煙や発火に至る可能性があるという。実際に昨年10月中旬と今年11月中旬に発火事故が1件ずつ発生し、パソコンの一部が損傷した。NECによると、問題のコイルは他の機種のパソコンには使用していないという。
NECの広報担当者は、無償交換などにかかる費用については「現在精査中」としている。
[東京 18日 ロイター]
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