安倍晋三首相、中国の温家宝首相、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は14日午後、セブのホテルで会談した。3首脳は会談後、核やミサイルの問題について北朝鮮に対し具体的な行動を求める共同声明を発表した。
共同声明では「北朝鮮の最近のミサイル発射や核実験により引き起こされた状況への懸念を表明した」としている。また、朝鮮半島の核問題について対話と交渉を通じて平和的に解決するとのコミットメントとともに、すべての国連加盟国による国連安保理決議の完全履行の必要性を確認した。
そのうえで、朝鮮半島の非核化やミサイル問題の解決に向け、北朝鮮に対し「具体的かつ効果的なステップを取る」ことを求めた。
3首脳は、地域全体の安定と発展という利益のために行動し、相互の尊敬と理解に基づく政治的信頼を強化することで一致するとともに、より頻繁(ひんぱん)な交流を行うことで合意した。
[セブ(フィリピン) 14日 ロイター]
(07/01/15 10:07)
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