中国で自分たちの面倒を見てくれる「娘」を募集した夫婦に対し、100件を超える申し込みがあった。16日付の広州日報が報じた。
この夫婦は、夫が元建築関係の専門家で、妻は大学教授。カナダに移住してしまった1人息子の代わりを探している。
息子は毎週電話をかけてくるが、中国に戻る気はないという。
同紙で妻は「(カナダに)行かせてしまったことを後悔しています」と告白。息子を訪ねてカナダに行ったこともあるものの、現地での生活には慣れなかったとしている。
6年間の寂しい生活を経て「娘」の募集に踏み切った夫婦は、3年の試用期間を経た後はその女性にアパートを与える方針。
夫は「家政婦を求めているのではなく、私たちが死ぬまで一緒に居てくれる誰かを探しているのです」と語っている。
同紙によると、候補者は5人まで絞られており、最終的な結果が近く発表される見通し。
[北京 16日 ロイター]
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