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米ギャップのCEOが業績不振などで辞任、株価は上昇

 米衣料小売り大手のギャップ(GPS.N: 株価, 企業情報 , レポート)は22日、ポール・プレスラー最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。同社は業績不振や株価の伸び悩みなどの問題に直面しており、プレスラーCEOの退陣圧力が高まっていた。この発表を受けて、米国株式市場の通常取引終了後の時間外取引で、ギャップ株が上昇している。

 ギャップ株価は、22日の通常取引終値19.90ドルから4.5%高の20.80ドルを付けている。

 後任には執行権のない会長であるロバート・フィッシャー氏が暫定CEOとして就任する。市場では、同社が特定の部門をスピンオフ(分離・独立)するなどの憶測が流れていた。

 ギャップはまた、2006年度の1株当利益が0.83―0.87ドルになるとの見通しを示した。

 [ロサンゼルス/ニューヨーク 22日 ロイター]

 (07/01/23 15:20)