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1月23日、ブッシュ米大統領、一般教書演説でイラク新政策が失敗すれば「悲惨で影響は甚大」と主張しイラクへの米軍増派決定について必然性を強調することが演説に先立って公表された概要で明らかに。16日撮影(2007年 ロイター/Jim Young)

イラク新政策が失敗すれば「悲惨で影響は甚大」=一般教書で米大統領

 ブッシュ米大統領は、23日に行う一般教書演説で、イラクで失敗すれば「悲惨かつ影響は甚大」と主張し、イラクへの2万1500人の米軍増派決定について必要性を強調する。ホワイトハウスが演説に先立って公表した概要で明らかになった。

 ブッシュ大統領は上下両院合同本会議で行う演説原稿の中で、大統領と軍の司令官らが選択肢を慎重に検討し、「成功の可能性が一番高いため」増派を選んだと指摘。「この議場にいる多くの人々が、米国がイラクで失敗できないことを理解している。なぜなら失敗すれば結果は悲惨で影響は甚大と分かっているからだ」と述べている。

[ワシントン 23日 ロイター]

 (07/01/24 08:40)  





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