中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会の成思危・副委員長は11日、ロイターに対し、外貨準備の多様化で、ユーロ債を採用するかどうかを現在検討中だと述べた。
ベネズエラを訪問中の成副委員長は、中国が外貨準備としてユーロ債も加えることを検討しているか、との質問に「現在、検討しているが、まだ決定はしていない」と答えた。
成副委員長は、外貨準備の急ピッチな増加は中国政府が人民元相場や金融政策の調整するうえで重しになっている、と述べた。
中国当局が想定する変動相場制移行時期に関する質問には、11日に当地で行う講演で触れる問題として答えなった。
[カラカス 11日 ロイター]
(07/01/12 08:51)
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