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2月8日、08年北京五輪に向けて、北京市が麻薬中毒者を市内から一掃し、リハビリ施設に長期間収容させる可能性があるという。写真は昨年9月、北京市内で建設中の五輪施設で撮影(2007年 ロイター/Reinhard Krause)

五輪=北京、麻薬中毒者を市内から一掃も

 2008年開催の北京五輪に向けて、北京市が麻薬中毒者を市内から一掃し、リハビリ施設に長期間収容させる可能性があると、新華社が7日に報じた。

 北京市公安局の関係者が、五輪前に全ての麻薬中毒者を北京市から排除し、リハビリ施設に収容させる考えがあるのをほのめかした。施設の期限も従来の半年ではなく、1年間に引き延ばす可能性があるという。

 北京では、麻薬で初めて捕まった場合、警察のブラックリストに登録され、2度目から3カ月から6カ月間、政府が出資するリハビリ施設に強制的に収容される。

 昨年6月、北京警察は昨年6月、ドラッグや売春の温床となっているカラオケ店やディスコなどの一斉検挙を行っていた。

[北京 8日 ロイター]

 (07/02/09 08:20)  





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