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3月6日、中国政府は年内における国内でのインターネットカフェの新規出店を禁止した。写真は1月、江西省にあるインターネットカフェで撮影(2007年 ロイター)

中国政府、インターネットカフェの新規出店を禁止

 新華社は6日、中国政府が国内でのインターネットカフェの新規出店を禁止したと報じた。

 それによると、文化省など14の政府機関は合同で、2007年に新たなインターネットカフェの開店を認可しないよう地方政府に通達を出した。すでに出店許可を得ている分については、6月30日までの開店を義務付けている。

 新華社が情報産業省の統計として伝えたところでは、中国国内のインターネットカフェの店舗数は現在11万3000店。

 今週から開かれている中国全国人民代表大会(全人代)では、未成年者犯罪の温床と国内で指摘されることも多いインターネットカフェについて、より厳しい規制の導入を求める声が挙がっていた。

[北京 6日 ロイター] 

 (07/03/07 16:14)  





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