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4月21日、米国人のチャールズ・シモニー氏ら(写真)を乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」が、カザフスタンの草原に無事着陸した。代表撮影(2007年 ロイター)

世界で5人目の「宇宙観光客」が無事帰還

 米国のソフトウエア開発者チャールズ・シモニー氏らを乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」が21日1231GMT(日本時間午後9時21分)、カザフスタンの草原に無事着陸した。

 宇宙管制センターの大きなスクリーンに「着陸しました」という赤い文字が表示されると、集まった関係者や家族からは大きな拍手が挙がった。

 着陸現場から生放送されたテレビ中継の映像では、救助隊員や医療関係者が宇宙飛行士らを乗せたカプセルに駆け寄る姿が確認された。

 医療チームに対して笑顔を見せたシモニー氏は「最高の気分。素晴らしい旅だった、戻ってきてよかった」と語った。

 世界で5人目の民間人宇宙旅行者となったシモニー氏は、今回のフライトや訓練に約2500万ドル(約30億円)を払っている。

[モスクワ宇宙管制センター 21日 ロイター] 

 (07/04/23 08:11)  





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