印刷版   

100人民元紙幣を数える(FREDERIC J. BROWN/AFP/Getty Images)

要注意!世界で最も汚い中国人民元紙幣、細菌18万個

 【大紀元日本4月19日】お金に親しみを感じている人は少なくない。親しみを感じているから、つい警戒心が薄れて、お金の汚い一面を忘れてしまう人も多い。

 香港城市大学で行なわれた研究によれば、中国人民元の紙幣1枚には平均で細菌17・8万個が付着しており、アジア7カ国(地域)の中で最も多いことが分かった。これは第2位の香港紙幣についている1万個より遥かに多い。関連部門は北京、上海、重慶、広州、南京と大連から採集してきた紙幣500枚を検証した結果、紙幣には大量の大腸桿菌、B型肝炎ウイルス、レンサ球菌、黴菌、サルモネラ菌など10種類以上の細菌やウイルスが付着していることが分かった。

 全国政協委員の羅天嬋氏は、最近の全国政協会議で「流通人民元紙幣の汚さは国家のイメージに影響する」という議案を提出した。「もし外国のスポーツ選手(北京のオリンピックと広州アジア競技大会の時)がこんなに汚ない紙幣を手にしたら、どんなに(中国の)イメージを損なうだろうか」と訴えて、流通紙幣に対する衛生管理の改善を求めた。

 羅天嬋氏の議案は、同じ全国政協委員の彭りん基氏の賛同を得た。彭りん基氏は「国内の紙幣1枚には細菌18万個が付着しており、世界で最も汚い紙幣だ。トルコのある大学の研究報告によれば、頻繁に紙幣に接触する出納員の肝炎感染率は一般の人より6倍も高い」と指摘し、紙幣による細菌の伝播を減らし、市民の健康を守るために、紙幣の消毒システムを構築するよう提案した。

 (07/04/19 09:03)  





■関連文章
  • 講演「東アジアにおける日本と台湾の現状及び日台関係の展望」=元農林水産大臣・中川昭一(07/04/17)
  • 何清漣:スチーブン=ローチ氏の遅すぎた中国認識(07/04/13)
  • 拡大する所得格差、中国経済発展を懸念する温家宝=米ギャラップ社『2006年中国調査』(07/04/12)
  • 中国はG7関連協議に李勇・事務次官を派遣=財政省当局者(07/04/12)
  • 東京:中国大使館前、多数の団体が集会、中国共産党の解体を呼びかける(07/04/11)
  • 【ことばの豆知識】空手(07/04/11)
  • 法輪功団体、「中国自由文化運動」特別賞受賞(07/04/10)
  • EU、鉄鋼・造船業界の過剰生産抑制を求め中国に圧力(07/04/04)
  • 元中国中央バレエ舞踊団員、「中国の伝統舞踊とは何か」(07/03/31)
  • 中国に為替改革を迫る法案、可決される=米有力上院議員(07/03/29)
  • 【ことばの豆知識】遠慮(07/03/28)
  • 2千万人中共脱退の大波直撃  中共解体間近(07/03/26)
  • 仏パリ空港:謎の中国人、高級洋酒3本360万円で購入(07/03/26)
  • 中国の利上げ観測強まる、人民元は切り上げ後最高値(07/03/17)
  • 国交省と中国航空当局、日韓中の貨物専用便「三角運航」に合意(07/03/10)