印刷版   


EU助言機関、グーグルの利用者検索情報保持めぐり警告

 欧州連合(EU)の情報保護に関する助言団体は、米ネット検索大手グーグルが、利用者の2年間分の検索情報を保持していることがEUのプライバシー保護法に違反している可能性がある、と警告した。

 グーグル仏法人の関係者が25日、明らかにした。

 それによると、同団体はグーグルにあてた書簡で、グーグルが保持している利用者の検索情報の期間が長すぎることに懸念を示したという。

 グーグルの関係者によると、グーグルはかつて、検索情報の保持期間を特に限度を設けていなかったが、今年に入って2年を限度とすることを決定した。

 グーグルは、同団体の次回会合が予定される6月までに回答する方針という。

[パリ 25日 ロイター]

 (07/05/26 14:30)  





■関連文章
  • 世界人権年度報告:中国の人権問題に重大な関心(07/04/29)
  • グーグル地球村、ダルフール・ジェノサイドのネット博物館設立(07/04/17)
  • EU議会副議長:高智晟弁護士の迫害停止と北京五輪ボイコット呼びかけ(07/04/09)
  • EU、鉄鋼・造船業界の過剰生産抑制を求め中国に圧力(07/04/04)
  • 中国の非関税貿易障壁、EUに年間200億ユーロの損失=調査(07/02/20)
  • グーグルアース、軍事機密漏洩で各国から非難(07/01/28)
  • 上海当局、シャネル バーバリーなどに有害物質と発表、対中武器禁輸制裁への報復か(07/01/25)
  • EU委員訪中、対中武器禁輸制裁を堅持(07/01/20)
  • EUの対中武器禁輸措置解除、東アジアの安全保障に影響=安倍首相(07/01/11)
  • 米独首脳会談、中東和平、米独経済協力などで意見交換(07/01/07)
  • EU新加盟国誕生、ブルガリアとルーマニア(07/01/04)
  • EU議会全体大会:ドイツ緑の党議員、中国の深刻な人権蹂躙指摘、北京当局を強く譴責(06/12/19)
  • 欧州委、トルコのEU加盟交渉を一部凍結へ(06/11/30)
  • 昨年1年間32人が逮捕・投獄、中国、報道関係の逮捕者数世界一(06/11/04)
  • EU、中国に経済の対外開放推進を要請(06/10/25)