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グアテマラ次期大統領候補の集会で120人が食中毒

 グアテマラのエスクイントラで20日、次期大統領候補アルバロ・コロン氏の政治集会が行われ、この集会で無料配布されたサンドイッチを食べた参加者が食中毒を起こし、120人以上が病院に運ばれた。

 参加者が収容された病院の関係者によると、集会で昼食用に配布されたのはハム入りサンドイッチで、これを食べた参加者が嘔吐や下痢の症状を訴えた。

 コロン氏が党首を務める国民希望党は、これら参加者の治療費や病院から自宅までの交通費を支払った。

 グアテマラでは、政治集会で食べ物が配られるのが恒例となっているが、これに対し、票を買っているのと同じだと批判の声も挙がっている。

 UNEのスポークスマンは「集会に参加してもらうために、食べ物を提供しなければならない。人々もそれを要求する」と話した。

 同国の大統領選挙は9月9日に実施されるが、世論調査ではコロム氏が他候補をリードしている。

[グアテマラ市 21日 ロイター]

 (07/05/22 20:14)  





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