 | | 5月7日、投資家の間ではサルコジ氏の仏大統領当選が株式市場へ与える影響は限定的との見方が大勢。写真は支援者らの歓声に応えるサルコジ氏(2007年 ロイター/Philippe Wojazer) |
サルコジ氏の仏大統領当選、株式市場への影響は限定的か
6日行われたフランス大統領選・決選投票は即日開票され、保守系与党の国民運動連合(UMP)党首のニコラ・サルコジ前内相が当選。国内の株式市場は、同氏の改革路線を歓迎するとみられているが、当選はほぼ織り込み済みで、市場ではすでに合併・買収(M&A)関連主導の展開となっているため、投資家の間では、サルコジ氏の当選が株式市場に与える影響は限定的との見方が多い。
HMGファイナンス(パリ)のファンドマネジャーは、「CAC40種平均指数採用の優良企業は、サルコジ氏を支持していた。彼の当選はほぼ予想通りだったので、これまでM&A関連で上げてきた相場への影響はあまりないだろう。ただ、同氏の勝利は相場の支援材料にはなる」と述べた。
先週末4日のCAC40種平均指数は1.1%高の6068.83と、2000年終盤以来の高値で引けていた。
[パリ 7日 ロイター]
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