写真報道:長江の武漢流域、大量の藍藻が発生

2007年06月05日 11時30分
 【大紀元日本6月5日】中国第3の淡水湖である太湖は、深刻な汚染に天候などの要素を加え、藻類が過剰繁殖し、沿岸の無錫市の水道水が強い異臭を発したに続き、6月3日、長江の武漢市流域で、広域で緑色の藍藻が大量に発生した。

 武漢市長江二橋地域の清掃工によると、6月3日午前5時過ぎに出勤した際に、長江に藻類のような緑色の浮遊物が浮いているのを発見した。正午になると、この浮遊物が上流から大量に流され始めたという。確認した結果、この浮遊物は藍藻であるのが確認され、どこで発生したのか、判明していないもよう。

 無錫市で太湖の汚染により水道水が悪臭を放す問題が発生する際に、専門家は、「太湖は、中国の河川汚染の縮図に過ぎず、滇池、巣湖を始め、大河までに、日々深刻となる水汚染問題に直面している。長江流域の一部の淡水湖も、水位が下落し、水質悪化の問題に瀕している」と指摘した。

 藍藻は最も原始的で、最も古い藻類植物で、1500あまりの種類があり、分布が非常に広く、世界各地に生息している。

 栄養が豊富の水域で、夏には藍藻が大量に繁殖、水面に緑色の異臭を放す浮遊物のように出現、水質の悪化を加速させる。魚類などの水生動物や、人間、畜類などへの危害が大きい、深刻な場合は、魚類の死亡を招く。
(ネット公開写真)


(大紀元資料室)



 

 

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