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IQ152の2歳女児、物理学者ホーキング氏に匹敵か=英国

 【大紀元日本6月25日】英国で、知能指数(IQ)152の2歳女児ジョージア・ブラウン(Georgia Brown)ちゃんはこのほど、IQが高い者に会員を限定した「メンサ・インターナショナル(Mensa International)」の会員加入に招請され、メンサの最年少女性会員になった。英国「デイリー・ポスト」によると、年齢成長比例から推算すれば、ジョージアちゃんのIQは英国の著名物理学者スティーブン・ホーキング氏に匹敵するという。

 両親と兄弟4人で英国オールダーショット市に在住しているブロンドヘアのジョージアちゃんは、14ヶ月のときに、すでに自分で着替えられ、18ヶ月で大人と会話することができた。現在2歳のジョージアちゃんは、すでにミュージカル「美女と野獣」の中に出てくる登場人物の区別ができるという。

 ブラウン夫妻によると、ジョージアちゃんは5ヶ月のときから這いつくことができて、9ヶ月には歩くことができたという。母親のルーシーさんによると、ジョージアちゃんが18ヶ月のときに、「こんにちは、私はジョージアです。1歳です」と人に話していたという。

 ブラウン夫妻は、ジョージアちゃんは早くから数を数えたり、片言のフランス語を真似たりしていたという。また、自分で靴を履いたりすることもでき、しかも、靴の左右を決して間違ったりはしないという。

 ジョージアちゃんの理解能力も驚くほどのものだという。ブラウン夫妻は一度、ジョージアちゃんを連れて「美女と野獣」の劇を見に行ったときに、ジョージアちゃんは劇の中の悪役カストンは卑劣で傲慢だから嫌いと話したという。

 ブラウン夫妻は、ジョージアちゃんはほかの同年齢の児童より知能が発達していることに気づき、将来の教育のために、英国教育心理学者ジョン・フリマン教授を訪ね、アドバイスを求めた。フリマン教授はジョージアちゃんにスタンドフォードの知力スケール(Stanford-Binet Intelligence Scale)でテストを行い、IQ152の結果が出た。一般の人は、同様のテストで平均結果はIQ100である。

 フリマン教授は、ジョージアちゃんは思考能力もよく、5歳の児童が答えられる問題をもこなし、成人がかなり努力してやっと書ける円形は、ジョージアちゃんはほぼ完璧な円形を書くことができることから、彼女は筆をコントロールできることだけではなく、円の概念に対して理解していることを示していると強調した。

 フリマン教授はさらに、英国の児童は小学校に上がってから、ようやく紫色とピンク色の区別がつくが、ジョージアちゃんはすでに正確に区別できるという。

 英国で1946年に設立されたメンサは、会員の入会条件として、地元人口の中でIQがもっとも高い2%に入っているものでなければならない。情報筋によると、メンサに入会する場合のIQは少なくても148が必要だという。メンサの会員数は全世界で約10万人。日本人会員は約100人。18歳以下の会員は280人で、その内、10歳以下の児童は30人弱。

 ジョージアちゃんは知能が発達してはいるが、結局は2歳の子供である。ルーシーさんは、ジョージアちゃんは気に入らないときに、かんしゃくを起こしたり、駄々をこねて、床から起き上がってこないと話した。

 (07/06/25 09:22)