中国の女性エイズ患者が急増

2007/06/07 13:50
 【大紀元日本6月7日】近年、中国のエイズ感染者の女性の比率は急増している。2006年女性感染者は既に感染者総数の27.8%に達した、新たな女性感染者と男性感染者の比率は過去の20%から50%に上った。性交渉により感染したエイズ患者の中女性は既に半分となった。中国政府の新華通信社6月4日江西省南昌市からの報道によると、中国の女性エイズ患者の比率は年ごとに増加し、男女の比率は2:1に達した。

 中国のエイズ感染者は20万人を超え

 新華社の報道によると、中国全国婦女連合会と衛生部は6月4日、江西省南昌市で女性エイズ防止治療会議を開いた。中国衛生部の王●徳・副部長は会議で、2007年4月30日までの累計報告から、エイズ感染者は20万3527人、エイズ発病者5万2480人、死亡1万6155人と発表した。エイズの感染情況は全体から見ると拡大の勢いを見せていないが、中国の特定の人々と地域で感染率は既に高く、感染情況は上昇段階にあるという。(●…こざと偏+龍)

 女性エイズ患者が急増

 報道によると、1985年に中国で最初のエイズを発見して以来、女性エイズ患者数の増加は速まっている。中国全国の累計報告によると、2004年に女性の感染者は19.4%を占めたが、2006年は既に27.8%になった。毎年の報告の中では、男性と女性の感染比率はすでに90年代の5:1から今の2:1となった。女性のエイズ感染は性交渉による感染が多く、性交渉で感染した患者の中、女性の比率は2001年の44.1%から2004年の55%に上った。
関連記事
注目記事
^