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北朝鮮核施設の早急な停止を求める=米国務次官補

ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は19日、北朝鮮を来週訪問する国際原子力機関(IAEA)当局者が、核施設の停止について北朝鮮側と早急に合意に至ることを望む、との見解を示した。

 IAEAは、北朝鮮の核施設稼動停止を監視するための査察団派遣再開に向けて詳細を協議するため、実務代表団を来週、北朝鮮に派遣することを明らかにしている。

 ヒル国務次官補は韓国政府当局との会合のため訪れた当地で記者団に対して「IAEAが北朝鮮側と早急に合意に至り、核施設の停止が実施されることを望む」と述べた。

 また「多くの関係者が、こうした動きが今週中起こればいいと考えていたが、来週月曜日から始まることになった」と付け加えた。

 ロシアのインタファクスは18日、北朝鮮外交筋の話として、同国が平壌の約100キロメートル北に位置する寧辺の核施設を7月下旬に封印する計画であると伝えた。

[ソウル 19日 ロイター]
 

 (07/06/20 00:36)