マカオの北朝鮮資金送金問題、ロシアが支援=米財務省
米財務省のミラーワイズ報道官は11日、マカオのバンコ・デルタ・アジア(BDA)で凍結されていた北朝鮮関連資金の送金問題で、ロシアが支援を申し出たことを明らかにした。
同報道官は「米国は、ロシアおよびマカオ当局と協力し、送金問題の解決に向け取り組んでいる」と述べた。ただ、詳細については言及しなかった。
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は11日、ロシアの銀行への資金送金は今週中に完了する見通しだと報じた。ミラーワイズ報道官および米国務省は、この報道についてコメントを控えた。
ロシアは11―12日が銀行休業日となっており、送金は早くても13日になる見通し。
6カ国協議の米首席代表であるヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は北朝鮮資金問題の協議のため、11日中にワシントンで、韓国の首席代表を務める千英宇・外交通商次官補と会談する予定。資金送金完了後の協議の進め方などについて検討する。
[ワシントン 11日 ロイター]
|
|