約42年間往来が途絶えていたインド─バングラデシュ間の鉄道事業で8日、本格的なサービス再開に向けた初の試運転が行われ、インドからの便がバングラデシュに到着した。
バングラデシュ側は、首都ダッカからインドのコルカタ(旧カルカッタ)を結ぶ375キロの定期旅客便について、8月中旬の再開を目指している。
8日の試運転便は、関係者30人を乗せてコルカタを出発した後、国境の町でバングラデシュの鉄道関係者からの出迎えを受け、同夕に目的地ダッカに到着した。
両国間の列車運行は、バングラデシュがパキスタンが支配下にあった1965年の第2次印パ戦争をきっかけに中断。1971年のバングラデシュ独立以降も再開されていない。
インド側関係者によると、近くバングラデシュ側からも同様の試運転便が運行される予定という。
[ダッカ 8日 ロイター]
(07/07/09 20:03)
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