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北朝鮮核施設の停止期日、6カ国協議で=IAEA

 北朝鮮・寧辺の核施設の視察を終えた国際原子力機関(IAEA)のハイノネン事務次長(査察担当)は30日、同施設の稼動停止の監視方法を明らかにしたが、稼動停止の期日については、北朝鮮と他の6カ国協議参加国が決める必要があるとの認識を示した。

 ハイノネン事務次長は、北京で記者団に対し、寧辺の核施設の封印・稼動停止の監視方法については北朝鮮での交渉で了解を得たと述べた。

 しかし、施設停止の期日については北朝鮮と他の5カ国が協議して詳細を詰める必要があると強調した。

 ハイノネン事務次長は「次の論理的なステップは、双方が協議し、テクニカルな問題で合意することだ。これに関してはIAEAはいかなる役割も果たさない」とした上で、「北朝鮮は期日について他の5カ国と合意次第、速やかに施設の稼動を停止すると思う」と述べた。

[北京 30日 ロイター]

 (07/07/02 08:25)