米ピュー・リサーチ・センターが行った調査によると、米国民の多くは、パリス・ヒルトンの刑務所入りやブリトニー・スピアーズのスキャンダルなど、有名人のゴシップ報道の多さにうんざりしている実態が明らかになった。
過剰な有名人スキャンダル報道に閉口していると答えたのは、調査回答者1027人のうち87%。
これらスキャンダル報道の多さに不満を示した人のうち、報道する側のメディアに非があるとの回答が54%、視聴者・読者側に非があるとの回答が32%となった。残り12%は、情報の送り手と受け手の双方に問題があるとしている。
パリス・ヒルトンが飲酒運転で有罪となって収監されたことなどがあり、ことしに入ってメディアでは有名人のスキャンダル報道が相次いでいた。
調査ではさらに、6月第1週には、米国内ニュース全体の4%がパリス・ヒルトン収監の話題に割かれていたことも明らかになった。また、米プレイボーイ誌の元プレイメート、アンナ・ニコール・スミスさん急死に関係する話題は、ニュース全体の24%に上っていたという。
[ニューヨーク 2日 ロイター]
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