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各国中銀の資金供給は適切、世界経済の見通しは良好=IMF専務理事

 国際通貨基金(IMF)のラト専務理事は20日、世界各国の中銀が短期市場に流動性を供給したことは適切な対応だっとし、信用危機がある程度の影響を及ぼす可能性があるものの、世界経済の見通しは良好であるとの見解を示した。

 専務理事は記者団に対し「中銀の市場への短期流動性の供給は、市場参加者の間で流動性が低下した状態を乗り切るための適切な対応だった」と指摘。「今後、経済成長にある程度の影響はあるだろうが、依然として世界経済の見通しは良好だと確信している」と述べた。

[マプト(モザンビーク) 20日 ロイター]

 (07/08/21 08:49)  





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