人権聖火リレー台湾:台南で署名活動、6千人支持

2007年10月24日 09時58分
 【大紀元日本10月24日】台湾の台南で10月22日からの2日間、中華民国体育運大会の園遊会で、グローバル人権聖火リレーの署名活動が行われた。同大会は、台湾の国民的行事で、今年は特に来年の北京五輪に向けて選手の選考会も兼ねている。

 署名活動の主催者側によると、この2日間、6千人以上が支持を表明、署名を行った。その大半はスポーツ選手である。中には、来年台湾に到着する聖火リレーに伴走したいと申し出る人が600人以上いた。

 人権聖火リレー活動を通して、中国の民主化の促進に期待が寄せられている。

   同聖火リレーの主催者、法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)アジア調査団団長、台湾立法院(国会)の委員(議員)・頼清徳氏は10月22日、「人権を侵害する中国当局が、世界の平和や、人権を代表するオリンピックを主催することを、我々は受け入れられない。非常に憂慮しているのは、中国当局はオリンピックの開催を通して、国際社会の視線をごまかし、自分たちは自由と民主を尊重する政権であると、誤った認識を与えようとしている」などと述べた。

 今回の署名活動には、CIPFGアジア調査団の副団長・安東幹さんが日本から出席し、来年5月に日本で引き継がれる人権聖火について交流を深めた。

 日本では、今月27日に東京・文京区シビックセンターのスカイホール(26階)で、CIPFG主催のシンポジウム「中国の人権状況と北京五輪」が開かれる。入場は無料。詳細は、CIPFG日本事務局・山川さん(電話090-9460-1241、電子メールinfo@cipfg-japan.com)まで。

(記者・徐小雲、翻訳/編集・叶子)


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