【大紀元日本1月26日】ビルマ軍政権は、取り締まりは止めると国連特使に約束したにもかかわらず、11月以降、96人の活動家を逮捕した。アムネスティ・インターナショナルが25日に明らかにした。
逮捕者の多くは、昨年9月の反軍事政権運動における血の圧制の証拠を海外に送ろうとした。少なくとも31人が殺害された。
平和的な抗議運動に対して暴力的な取り締まりから4ヶ月が経過したが、不法な逮捕を止めるどころか、政府は取り締まりを強化したという。
国連特使イブライム・ガンバリ氏が昨年11月にビルマを訪れ、国際社会の怒りを買い、欧米諸国の制裁措置の引き金になった取り締まりが終わるだろうとの確信を抱いたようだ。
しかし、逮捕はまだ続いており、「軍政府の優先順位は、市民の口を封じることだ」とアムネスティは伝えている。
少なくとも抗議者15人とその支援者らが、11月はじめから懲役刑が科されたという。また、拷問を受けた抑留者からの報告もある。
アムネスティによれば、少なくとも700人が取り締まりで逮捕され、獄中の置かれている。また、80人以上が行方不明になっており、「強制的に失踪させられた可能性がある」としている。
軍政府側によると、12月には3千人近くの逮捕者も、拘留されているのは80人だけだという。
(翻訳・月川)
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