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1月14日、独ハイデルベルク大学図書館の研究者らはダビンチが描いた「モナリザ」のモデルを解明したと述べた。写真は、2006年、パリで開かれたワークショップで(AFP/Getty Images)

ドイツの研究チーム、「モナリザ」のモデルを解明

[ベルリン 14日 ロイター] 独ハイデルベルク大学図書館の研究者らは、イタリアの美術家レオナルド・ダビンチが描いた名画「モナリザ」のモデルについて、数世紀に及んだ謎を解明したとしている。

 16世紀に描かれたモナ・リザのモデルはこれまで、裕福なフィレンツェの商人、フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻という説が有力視されてきたが、美術史研究者らの間では、ダビンチの愛人や母親、また自画像であるとの議論も行われてきた。

 同図書館の研究者らは、1503年10月に絵の所有者が本の隅に走り書きした日付入りのメモにより、絵のモデルがリザ・ゲラルディーニとの名前でも知られるフランチェスコ・デル・ジョコンドの妻であることが明確に確認できたとしている。

 同大学のスポークスマンによると、メモは、写本の専門家が2年前に図書館で見つけたものだという。

 (08/01/16 14:03)  





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