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震度7・5の地震発生3人死亡25人負傷=インドネシア

 【大紀元日本2月21日】インドネシアのアチェ州で20日、震度7・5の地震が発生した。インドネシア政府によると、3人死亡、25人が重傷を負い、津波警告も出された。

 米国地質調査所(USGS)によると、今回の海底地震は現地時間午後3時8分に発生し、震源はスマトラ州の州都メダン(Medan)の西南約312kmの地点で、深度は34km。

 インドネシア気象局が計測した地震の規模は震度6・6でアチェ省シムル島シナバン市(Sina Bang)西北42kmの地点で発生した。

 気象局は、主震が収まってから間もなく震度5・5の余震が発生したと伝えている。

 インドネシア保健省担当者の話では、シムル島で3人が死亡、25人が負傷。多くの建物に被害が受けているという。また、すでに住民は山区に避難したと述べている。

 ハワイに本部がある太平洋津波警報センターの発した警報では、広域破壊性のある津波は発生しないとの予測だが、地域性津波は半径100kmの沿岸に影響を及ぼす可能性がある。

 タイ王国国家災害警報センターもリゾート地であるプーケット島と近隣の5つの州に対し津波警告を発令。アンダマン海沿岸地区地方職員も津波に備えたが一時間後に警報は解除された。

 (翻訳・坂本)

 (08/02/21 20:13)  





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