■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/02/html/d23084.html



マイクロソフトは2月1日、総額446億ドルの回収金額を提示したのに対し、ヤフーは理事会を開き、「深刻に過小評価している」と拒否した。(Photo credit should read AFP/AFP/Getty Images)

マイクロソフトの買収案に、ヤフーは拒否

 【大紀元日本2月11日】米国ヤフーは2月8日に理事会を開き、マイクロソフト社が1日に提示した買収案を拒否すると決めた。理由は446億ドルの回収金額は低すぎるためであるという。

 ニューヨーク・ポスト紙の報道によると、マイクロソフト社は2月1日に、上記の買収案を提示し、回答の期限を設けなかった。それに対し、ヤフーは2月8日に理事会を開き、拒否する決定を下した。

 マイクロソフト社が提示した買収金額は一株につき31ドル。ヤフー社の今の株価より約62%高い。それに対し、ヤフー社は低すぎると判断している。

 また、ヤフーは11日頃に買収拒否を公表すると報じられている。それについて、同社の広報担当者は、引き続きさまざまな可能性を探ると述べるにとどまり、具体的なコメントを避けた。

 ヤフーがマイクロソフト社の買収案を拒否すれば、グーグル社とのネット検索市場での広告競争は、引き続き劣勢になる、とメディアは報じている。

 一方、マイクロソフト社は去年一株40ドルの回収価格を提示したが、ヤフーに拒否された、との説も一時に流れていた。

(翻訳・叶子)