■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/02/html/d84946.html



 2月6日、米大統領選「スーパーチューズデー」の投票で、民主党はオバマ候補とヒラリー候補が接戦を展開する一方、共和党はマケイン候補が9州を制したことが明らかに。写真はオバマ候補の支持者ら。5日撮影(2008年 ロイター/Jason Reed)

スーパーチューズデー、民主接戦・共和はマケイン氏優位

 [ワシントン 6日 ロイター]  米大統領選は5日、24州で一斉に予備選と党員集会を開催する「スーパーチューズデー」の投票が行われ、民主党はオバマ上院議員とヒラリー上院議員が接戦を展開する一方、共和党はマケイン上院議員が9州を制したものの、ライバル候補に決定的な差をつけるには至っていない。

 民主党ではオバマ候補が12州で勝利し、クリントン候補は8州を制したが、クリントン候補は大票田のカリフォルニア、ニューヨーク両州で勝利を収めた。

 オバマ候補はシカゴで支持者の歓呼に応え、「2月のこの夜に最終結果を知る必要のないことがひとつある。われわれの時代が来た。われわれの運動は本物で変化はアメリカにやって来る」と述べた。

 共和党のマケイン候補はカリフォルニア州のほか北東部の主要州など9州を制したが、ライバルのロムニー前マサチューセッツ州知事が6州、ハッカビー前アーカンソー州知事も5州でそれぞれ勝利した。この結果、スーパーチューズデーで両候補を蹴落とし指名獲得を確実にしたかったマケイン候補の希望はかなえられなかった。

 マケイン候補はアリゾナ州で「今夜から、わが陣営が共和党大統領候補の指名獲得レースで先頭を走っているという見方になれる必要がある」と述べた。