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リコールされた中国製玩具(メガ・ブランズ社のサイトより)

カナダ大手玩具製造メーカー、中国製玩具240万個の回収を発表

 【大紀元日本3月20日】世界第二位の積み木玩具の製造メーカー、カナダのメガ・ブランズ社は中国製磁石付玩具の大量回収を発表した。

 3月17日の同社の公表によると、今回の回収対象となる玩具には、装着された小さな磁石が外れる不備があるため、幼児が飲み込んでしまった場合、気道あるいは消化器を強く傷つける恐れがある。

 回収対象は6歳以下の幼児が使用可の製品のほか、ロボット型の人物模型なども含まれている、総数は240万件に達する。

 該当のおもちゃは2005年1月から2007年12月までに米国国内のウォールマートや、トイザらスなどで販売されていた。

 米国消費者安全委員会とMega Brands社にはこれまでに44件の苦情が寄せられたという。うちの一件は、3歳の男の子が病院で治療を受け、鼻から吸入された磁石を取り除く手当てを施された。

 BBCによると、2006年3月、玩具から脱落した小さな磁石を、5人の幼児が誤飲した後、同社は、380万件の同種類の玩具を回収した。うち、1人の幼児が死亡、ほかの4人は重傷を負ったという。

 世界各地において、昨年1年間、品質上の問題による中国製玩具の大量回収が多発している。

 (翻訳・叶子)


 (08/03/20 10:14)  





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