■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/03/html/d26017.html



北京天安門で随時安全検査を強制実施

 【大紀元日本3月31日】最近、チベット人の独立運動など北京政府に対して不都合な事件が頻発し、民主を求める声が高まったため、中国当局は北京の敏感地域の警戒を強める方針だ。オリンピック警備の大義名分により、天安門周辺で即刻に随時安全検査(尋問・身体検査)の実施に踏み込んだ。簡単に言えば、天安門にいる人は警察にいつ強制検査されてもおかしくない。

 香港「星島日報」の報道によると、新しく改訂した関連規定によると、天安門周辺の商業、文化、サービスなどの施設の設置は統一されなければならない、刃物、爆発物及び禁止物の検査を含め、公安機関は天安門地域で安全検査を行う。

 北京市法制弁公室主任・周継東の話によると「天安門周辺管理規定」が改修後に、天安門広場での安全検査は年間に渡って随時検査の形を取ることになる、大規模なイベントと祝日休日などに関係なく、「警察は随時に広場にいる人に対して安全検査を行う。」

 北京天安門広場は北京の中心に位置し、世界一のシティープラザとなる、北京旅行に欠かせない観光スポットであり、政治の中心でもある。最も敏感な地域となる。

 天安門広場はかつて中国歴史上有名な民主運動を記録していた。1919年「五・四運動」、1976年「四・五運動」及び1988年の「六・四天安門事件」何れも民主を求める運動の典型だった、しかし当局は決して民主を望まず、天安門での民主運動の発生を防ぐために力を入れている。

 各地からの陳情者は当局に追い出された後に天安門広場を選んで、不平不幸を訴える人が多い、そのうち、焼身自殺事件と爆発事件も相次いだ。

 
(編集/翻訳・侍傑)