【大紀元日本4月22日】世界市場の縮小に伴って、多くの消費者は節約しなければならない中、中国では高級ワイン対する需要は少しも影響を受けていなかった、北京のある富豪が最近50万ドルで赤ワインを27本も購入し、購買記録を更新した。
ロンドンのワイン会社「アンティーク・ワイン・カンパニー」の統括マネージャーのウィリアムス氏は「今回の金額は単体取引の過去最高金額を更新した。購買目的は投資ではなく、飲むためだと思う」と述べた。
この中国富豪が購入した赤ワインは年式が異なる「ロマネ・コンティ」。1978年産12本、1961年、1966年、1996年、2003年産が2本ずつ、1981年、1990年、1992年、1995年、1999年、2001年、2002年産が1本ずつ。
ロマネ・コンティは世界でも希少な赤ワイン、年間生産量は450箱程度。
この前に、同じくこの中国富豪は59880ドルの値段で1982年度のシャトー・ペトリュスを一箱購入した。
ウィリアムス氏によると、今度の取引から、中国人の飲酒習慣が変わったことが見えるとし、アジア富豪がもたらした巨大な市場は重要視されるようになったという。
そして、香港が2月末に40%の輸入税を取り消して以来、多くの香港富豪からの高級ワインの注文が一気に殺到、おかげで、一部フランス・ワインの価格は過去最高記録を更新した。
最近香港でもっとも人気を呼んでいる赤ワインはシャトー ラフィット・ロートシルトである、一箱約1万9千円、二年前と比べて2倍ほど値上げした。ロンドン酒会社Berry Bros & Ruddのマネージャーは香港の輸入税金が取り消された3日後に、売上げは970万ドルに達した、その内の半分は香港と中国からであるという。
ロンドンのワイン取引商Bordeaux Indexも、香港の輸入税が免除になり、香港への出荷が増えたとし、今年香港への出荷金額は3960万ドル見込みとなっているという。
(翻訳・侍傑)
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