【大紀元日本4月17日】中国人民銀行(中央銀行)は4月15日、人民元の基準値を1ドル=6・9963元と発表した。2005年7月21日に中国金融当局が人民元切り上げを実施してから、人民元の上昇幅は約16%に達した。
4月10日、切り上げ以降、銀行間取引において、人民元の対ドル為替レートは初めて、1ドル=7・0元台を割り、6・9907元を付けた。
中国国内の報道によると、2008年1月から4月の現在まで、人民元の上昇幅は約4・3%で、月平均1・4%に達した。巨額の貿易黒字を抱える中国への国際的圧力だけではなく、人民元の上昇がインフレ対策としても有効だと中国政府関係者や学者が多く、人民元高容認論が全国人民代表大会で打ち出されたため、上昇幅が拡大したという。
(翻訳・編集/張 哲)
(08/04/17 11:17)
|