【大紀元日本5月29日】五輪開催まであと73日となった5月28日、北京の大気汚染指数が5段階の5に達し、高度の危険レベルであると北京当局が発表した。北京環保局ホームページでは、呼吸疾患を患う市民に対して、外出を控えるよう呼び掛けている。
今回の大気汚染の主な汚染源は石炭およびガソリンを燃焼するために生じた浮遊物。北京環保局によると、専門家らは今回の大気汚染はモンゴルで発生した砂嵐が数千トンの砂埃を北京へ運んだからだという。
北京環保局の匿名関係者は、「今シーズンに入ってすでに4度目の砂嵐。大気汚染指数はこれまでにほぼ同じだったが、今回は長く継続したようだ」と説明し、一方「大気汚染がもっとも深刻な時間帯は朝方で、昼過ぎから徐々に良くなっていく」と分析した。
北京の大気汚染が深刻になったのは、主に交通渋滞、工業汚染や砂嵐が原因だと言われている。北京の大気汚染は常に国連、世界銀行などの国際機構から、世界ワースト地区のひとつと指摘されている。 | | 大気汚染の深刻な北京。外出するときはマスク着用(PETER PARKS/AFP/Getty Images) |
 | | (PETER PARKS/AFP/Getty Images) |
(翻訳/編集・余靜)
(08/05/29 07:49)
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