【大紀元日本5月7日】中国各地で手足口病が感染拡大している、最新の情報によれば、5月6日までに感染者が約1万人に達し、北京や、香港など10の省・市に波及。感染状況が最も深刻の安徽省では、約6千人以上が感染、うち22人が死亡、全国合計の死亡者数が26人に達した。五輪開催都市の北京市の感染者は1482人だという。
5月2日、手足口病は中国の法定伝染病に指定された。
今回の中国での感染原因はEV71型ウィルスとみられ、呼吸器や中枢神経を侵して、場合によっては死に至る。潜伏期間は2日〜7日と言われ、その殆どが5歳以下の子供に感染する。発熱や、口唇周囲の紅潮 、手掌と足底の水ぶくれやただれ などの症状が現れ、中等度の感染力があり、粘液や外気からの直接感染または感染者の糞便により伝染する。
5月3日の公表によれば、香港やアモイでも感染症例が報告されている。
重度感染地域の安徽省のほか、北京市や、広東省、湖北省、陝西省、浙江省、江蘇省、河南省、香港、アモイなどの地区でも感染が確認されている。これまでに、安徽省では22人、広東省では3人、浙江省では1人が死亡、同伝染病による死者は合計26人、と公表されている。
(翻訳・編集/叶子)
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