■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/06/html/d18239.html



北京五輪国立スタジアムのそばを通る車両の波=2007年11月(Photo by Feng Li/Getty Images)

五輪期間、北京市の車両を半減

 【大紀元日本6月22日】北京市政府は、五輪期間の大気汚染の減少とスムーズな交通を保障するため、7月20日から9月20日までの間、北京市では奇数偶数ナンバーの車両を分けて運転させることを発表した。つまり、奇数ナンバーの車両は奇数日、偶数ナンバーの車両は偶数日に道路を走ることが許される。さらに北京市以外から同市内に入る車両もこの方法に従わなくてはならない。

 これと同時に車の持ち主は3ヶ月分の車船税と道路使用料徴収の免除を補償されるという。北京では8月8日から24日に行われる五輪以外にも9月6日から17日にパラリンピックが行われる予定である。

 AFPによると、北京は世界で最も大気汚染が深刻な都市の一つであり、一日に350万台の車両が道路を走っているという。このため、大気汚染の減少は北京五輪を成功させるための最大の挑戦のひとつなのである。北京市政府は五輪期間に限定した臨時措置ではあるが、今後の交通運行に豊富な経験として累積するものと述べている。

 
(翻訳・坂本)