グローバル人権聖火リレーは、2007年8月9日よりギリシャのアテネを出発点として、「NO HUMAN RIGHTS NO OLYMPICS(人権なくして、五輪なし)をスローガンに五輪開催前までに中国国内での人権状況の改善を促すもので、既に日本には中途経路の台湾を終えて18日東京に到着、21日長野、22日大阪に次いで名古屋に引き継がれた。
市内でのパレードでは、上述の安東副団長、水野元県議、林英樹さん(フリー・チベット IN 名古屋)、ココラットさん(ビルマ民主化支援会の代表)などがトーチ・ウォーカーとして集団を牽引し、オープン参加の一般市民もこれに変わるなどして、夕暮れ時に帰路に着く名古屋市民の耳目を引き付けた。パレードでは、特に過激なシュプレヒコールは見られず、参加者らは四列縦隊で清清粛々と行進、安東副団長の「人権弾圧のない五輪を実現しましょう」の声だけが、スピーカーから浪々とビル街を響き渡り、全体としては平和的なデモという印象だ。