■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/07/html/d61491.html



「ラ・ニュー」日本現地法人の伊藤孝英さんと自社ブランドの靴(大紀元)

「LA NEW」ウォーキング・コンフォート、東洋人にやさしい靴創り

 【大紀元日本7月5日】KONAMI杯アジアシリーズ2006で来日し、北海道日本ハムファイターズと東京ドームで決勝を戦い、二位になった台湾リーグの「ラ・ニュー・ベアーズ」という球団があった。この親会社である台湾の靴製造メーカーが平成18年から日本に上陸、“ウォーキング・コンフォート”をキャッチフレーズにダンビロ・甲高の東洋人の足にフィットした靴で国内シェアに挑戦している。

 銀座中央通りに本社を構える「ラ・ニュー」日本現地法人の営業企画推進課長・伊藤孝英さんは、「元来、足にやさしい靴創りというものは、ドイツがその発想の原点。わが社は、これに東洋的な発想を加えることにより、ヨーロッパとはまた一味違ったものを出している。全ての靴がぶこつに見えるが、内に仕込んだインソールといい、歩いて快適な人間にやさしい靴創りを目指している」と、国内の認知度はまだこれからだが、その機能性で国内シェア獲得に自信を覗かせる。

 ラ・ニューの会長は台湾人の劉保佑氏で、「常に新しいチャレンジを続けていく」を標榜、創業以来強気の事業拡大を実現し、現在は台湾国内のみならず、中国、ベトナム、アメリカ、メキシコ、カンボジア、日本に現地法人を置いている。台湾国内のイメージキャラクターは、映画俳優の金城武さん。傘下球団の台湾プロリーグ「ラ・ニュー・ベアーズ」の初代監督は、元西武ライオンズOBの大田卓司氏、バッティングコーチは元読売ジャイアンツOBの呂明賜氏というのも、日本人に親しみのあるところだろう。

(記者=倍貝)