THE EPOCH TIMES

中秋の名月に、帰らぬ父を思う

2008年08月30日 11時26分
 【大紀元日本8月30日】9月14日は旧暦の8月15日で中秋の名月。中国ではこの日、家族みんなが月餅(まんじゅうの一種)を食べながら月を愛でる。異国にいる人とは電話で連絡を取り合って、互いの無事を確認する。

 でもここに、迫害で父を失い、家族団らんが叶わぬ夢となった子供がいる。



 写真の少女の名は「法度(fadu)」。
 生まれてまだ数ヶ月のときに、
 父・陳承勇は法輪功の信仰を貫き通したがために、
 中共悪党の迫害を受け、帰らぬ人となった。

 それから数年来、母・戴志珍とオーストラリアに暮らし、
 艱難辛苦をなめながらも、世界四十数カ国を回りながら、
 自らの身に起きた悲惨な境遇を訴え続けている。

 中秋の佳節は、この母子二人にとっては、
 永遠に叶うことのない夢であり、
 永遠に忘れることのできない辛さを募らせる。

 ただ、中国大陸では、これは氷山の一角にすぎない。
 中秋の佳節に当たって、すべての法輪功学習者に
 衷心よりお祈りの言葉を贈る。
 「一日も早く、家族団らんが叶いますように!」

                   戊子年中秋
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